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Precision Fit(プレシジョンフィット) ポジション変更はサドル前後位置でするべきか

前回まで、数回に渡り、ペダリング効率についてのおはなしをさせていただきました。

自分の柔軟性に合ったサドルの高さに調整するだけで効率があがったことが確認できたのですが

これ以外にもポジションを見直すことでパワーアップやぺダリング効率の上昇がのぞめる

部分がたくさんあります。

ペダリング効率についてはこちらの記事をご覧ください。

今回はその中から「サドルの前後位置」を前回と同様に計測をしていこうと思います。

※ページ下部にサドル前後位置を左右するシートポストのオフセットについて追記しました。(2018/09/29)

前後位置とは?

通常、写真の様にサドルとシートピラーが取り付けてある部分は調整をすることである程度

サドルを前に出したり、後ろに下げたりできるようになっています。

調整する事によってどう変わるのか?

まずはサドル座面からハンドルまでの距離が変わります。前方向にずらせばハンドルまでの距離も近くなります。

うしろにずらせばその逆で遠くなります。もちろんこれで上半身のポジション調整もできますが、それはステム長の調整でおこなう方がベターです。

前に出した状態

後ろに下げた状態

というのも前後位置を調整すると下半身のポジションも同様に変わってしまい、それにより、ペダリング効率やパワーをロスしている可能性があります。

ではどのように調整すればロスや効率の減少をふせげるのか?次回のブログで検証していきますのでお楽しみに!

TREK採用「シートマストピラー」はオフセット量が選べる。

サドル前後位置の調整はサドルレールとそれをクランプする部分であるシートピラー部分のオフセット量によって決まります。TREKへのアクセサリー供給メーカーであるBontrager(ボントレガー)からは以下のようなシートマストピラーが発売されています。

商品名 素材 オフセット量 価格 備考
Alloy Seat Mast Cap 金属(合金) 10mm 10,335円  
Round Seat Mast Cap 軽量カーボン 5mm/20mm 17,900円  
Color Matched Seat Mast Cap 軽量カーボン 5mm/20mm 18,792円 Viper Red/Metallic Gunmetalの2色展開
Emonda SLR10 Seat Mast Cap 軽量カーボン 5mm/20mm 18,657円 Emonda SLR10に使用可能

例えば2019モデル「Emonda(エモンダ) SL5」や「Domane(ドマーネ)SL5」には上記「Alloy Seat Mast Cap」が標準装備されていますが、めいっぱいサドルを後ろに後退させた状態から、さらに後ろに下げたい場合、20mmオフセットのピラーを選択することにより単純計算でさらに10mmサドルを後退させることができます。
同様にサドルを前に突き出した状態からさらに前方にサドルを出したい場合は5mmオフセットのピラーを選択することにより5mm前方にサドルを突き出すことが可能です。

プレシジョンフィットで適正位置に調整しよう

サドル前後位置はポジションにも大きくかかわる部分となるので、最大限のパワーや効率まで考える場合、全体的なポジションの見直しが必要となります。そんな場合は全ての数値をデータ化し、実際に確認できるプレシジョンフィットがおすすめです。サドル前後位置やバイクのポジションでお悩みの方は下記リンクをご確認ください。

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プレシジョンフィットについてはこちら

関連リンク:Precision Fit(プレシジョンフィット)シートポストオフセットについて
関連リンク:ポジション変更はサドル前後位置でするべきか2
関連リンク:ポジション変更はサドル前後位置でするべきか3