コンセプトストアブログ

スポーツバイク、特にロードバイクをお持ちのかたはバイクフィッティングに興味があるかと思います。
今回のテーマは「フィッティングを定期的に受けるべきか？」についてお話しします。

一度受ければそれで終わりではない

TREK（トレック）Precision Fit（プレシジョンフィット）は体の「身体特徴」と「柔軟性」を重視し、快適に、効率よくバイクに乗車できるようにするフィッティングプログラムです。特に「柔軟性」は日々変化をするもので、自転車にたくさん乗ることはもちろん、ヨガやストレッチなどを定期的におこなえば、体はやわらかくなります。また、自転車に乗れない時期が長期間あったり、今までおこなっていたヨガやストレッチを止めてしまえば、体は徐々に硬くなってしまいます。

ロードバイクに乗りはじめたころに比べて「サドルが低く」感じたり、「ハンドルが近く」感じるのは柔軟性があがってきているためでもあり、久しぶりに乗車すると身体に違和感が生じるのは体が硬くなってしまったことによる影響が大きいのです。

トレックセガフレードに所属する選手たちも、レースのオフシーズンや新モデルのバイクに乗り出す前には定期的にプレシジョンフィットを受け、常にベストな状態でレースや練習にのぞんでいます。

定期的な見直し、フォローアップをおすすめします

過去にプレシジョンフィットを受講されているかたでも、当初に比べて、違和感がある場合や柔軟性の変化があればポジションの見直しが必要になります。
ちばサイクルのプレシジョンフィットでは過去に受講いただいたかた、これから受けていただく方にも安心していただけるよう、フィッティングのフォローアップを無料でおこなっております。見直しやフォローアップご希望のかたはご相談ください。

プレシジョンフィットについてはこちらから