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2018年モデル TREK(トレック) Emonda(エモンダ)SL6 / SL6PRO(プロ)とSL5の違いを分析!

モデルチェンジした軽量カーボンフレームセットに新型アルテグラ(R8000)搭載のエモンダSL6シリーズ。ホイールや重量などのスペックはもちろん、ちばサイクルでの検品・組み立て・完成プロセスをとおしてインプレッション・レビュー・評価、エモンダSL5との違いをお伝えします。

アップデート方式ですので興味のあるかたは、ぜひブックマークをよろしくお願いいたします!

 

目次:

DAY0:組み立て前におさらいをしておこう

DAY1:検品と分解

DAY2:重量分析その1

DAY3:重量分析その2

DAY4:組み立て(でもなぜ分解してから組み立てるの?)

DAY5:動画作成

DAY6:価格分析その1

DAY7:価格分析その2

最終更新:走行インプレッション(8月23日追記)

2018年モデルEmonda(エモンダ)SL6 / PRO

 

Emonda(エモンダ) SL6 2018年モデル
Emonda(エモンダ) SL6 2018年モデル  カラー:ヴァイパーレッド
価格:320,760円(8%税込)
Emonda(エモンダ) SL6 2018年モデル
Emonda(エモンダ) SL6 2018年モデル  カラー:マットメタリックガンメタル
価格:320,760円(8%税込)

Emonda(エモンダ) SL6 PRO 2018年モデル
Emonda(エモンダ) SL6 PRO 2018年モデル  カラー:マットメタリックガンメタル
価格:450,360円(8%税込)

 

 

DAY 0:組み立て前におさらいをしておこう(7月21日)

今回紹介するエモンダSL6は、エモンダSL5と全く同じフレーム成型ですので、まずは事前情報として以下のリンクでフレームに関する情報をゲットしておきましょう。ちなみに以下のリンクには掲載されていませんが、エモンダSL5のフレーム単体重量実測値は1157グラム、フォークは416グラムでした。これに対して、明日から分析を行うエモンダSL6は、フレーム重量は同じ(1157グラム)ですが、フォークは異なるものを使用しているので、かなり軽いと推測されます。ちなみに公正に計測比較ができるように、どちらの自転車も計測にはフレームサイズ500ミリを使用します。


リンク先:エモンダSL5車体レビュー

さて、いよいよ明日から分析がはじまります。お楽しみに!

 

DAY 1:検品と分解(7月22日)

emondasl6_2008_a  emondasl6_2008_b

3台のエモンダSL6(ひとつはSL6プロ)が届きました。開梱するとこんな感じ。スペースを無駄なく使い、しかも最低限の梱包材を使いつつ傷等がつかないように工夫されて収納されています。これらの梱包をはずして検品、まずはこのまま仮組してみましょう。

emondasl6_2018_g

最初にお見せしたカタログ上の写真との違いがふたつあります。気づきましたか?

ライドチューンドシートマスト(サドルの下のパイプ部分)とハンドルポスト(ハンドルとフレームをつなぐパイプ部分)の色がフレーム色からブラックに変更されてますね。こちらは初期のロットモデルのみの仕様ということになり、いずれカタログどおりのカラーで出荷となるようです(カラー交換受付等は行わないそうです)。

emondasl6_2018_i

「バーテープも最初から巻いてあるし、パーツもほとんど取り付けられてる。しかもワイヤー類もカットされてて、簡単に組み立てできそうだね!」
・・・いいえ、実はここから「組み立て」ではなく「分解」がはじまります。

emondasl6_2018_d
※お客様への納品前に分解検品中。さらにガラスコーティングのためマスキングされたエモンダSL6のフレーム

ポイント:なんで一度分解してから組み立てるの?・・・それはこんな理由からなんです。

「ひとつひとつのパーツの検品」:例えばホイール。必要に応じてタイヤチューブを取り外し真円度チェックをします。
「適正量のグリスを適切な場所に塗りなおす」:グリスの種類も様々。ちばサイクルがベストとするグリスを塗りなおします。
「ワイヤー類を最適長にする」:最適長だと変速/ブレーキの動作がスムーズなだけでなく、見た目も最高にかっこいいです!
「バーテープを巻きなおす」:ちばサイクルが納車するロードバイクはひとつひとつの巻き目まで、とてもきれいです!

 

・・・新しくなったエモンダSL6の納車を心待ちにしているお客様への納車準備が最優先ですので、本日の更新はここまでです。

さて明日からは、ちばサイクルの試乗車として使用する「エモンダSL6プロ」をベースにまずは重量分析をはじめます。お楽しみに!

 

 

DAY 2:重量分析 その1(7月23日)

まずは各パーツの重量をすべて確認してみました。

確認方法:
①フレームとフォークは実測値。はずせるパーツはすべてはずした状態で計測しています。
②パーツ類はメーカー公表値。公表値がないものは下の画像のようにしてグラム単位で計測。
③完成車重量は計測器がアナログなので、100グラム以下の単位は誤差の範疇とする。
④その他パーツ重量は、単純に完成車重量からパーツ類合計値を引き算したものです。
※その他パーツに含まれるもの:ベアリング類(ヘッドパーツ、BB)、バーテープ、ワイヤー&アウター
フォークアンカー、ディレーラーハンガー、ケーブルガイド、ブレンダー、後リフレクター、保護キャップ
BB内カバー、ケーブル固定パーツ、ボトルケージ穴等のねじ類、ダミーキャップなど
※フレーム・フォークには塗装による誤差、すべてのパーツには製品誤差(重量にも多少は影響)がありますのでそれをご理解のうえ、以下の表をご利用ください。

emondasl6_2018_e emondasl6_2008_j

emonda_data

表の注釈です。
SL6 vs SL5・・・SL5装着パーツに比べて、どれくらいSL6装着パーツが軽いか?を示します。
SL6Pro vs SL5 ・・・SL5装着パーツに比べて、どれくらいSL6Pro装着パーツが軽いか?を示します。

水色:フレームとフォークの重量差がわかります。
黄色:タイヤチューブを含むホイール一式の重量差がわかります(スプロケットのぞく)。
オレンジ色:コンポーネントの重量差がわかります。
緑色:総重量の差がわかります。

 

・・・この表つくるのが予想外にすごく大変で、時間とられちゃいました。「役立った!」とおっしゃってくれる人がたくさんいるとうれしいのですが・・・

さて次回はこの表をベースに使用パーツを細かくみていきます。お楽しみに!

 

DAY 3:重量分析 その2(7月24日)

フレーム / フォーク重量比較

 almifork carbonfork

エモンダSL5とSL6(SL6Pro)では、フォークに112gの重量差がありました。同じカーボン製フォークなのにこの違いは?!これは「ステアリングコラム(フロントフォークがフレームに収まる部分。普段は見えない)の素材の違いです。SL5はこの部分が画像左のような金属製、SL6は画像右のようなフルカーボン製だからです。(※画像は説明用で、現物ではありません。)

ホイール重量比較

emondasl5_wheel


エモンダ
SL5のホイール重量は3368グラム(前後セット・タイヤチューブ含む)でした。
ボントレガー製チューブレスレディ(チューブレスとしても使用可能)リムを使用しつつ組み上げたホイールが使われています。
ボントレガー製R1タイヤを使用しています。

 

emondasl6_wheel


エモンダSL6のホイール重量は2550グラム(前後セット・タイヤチューブ含む)でした。
「パラダイムホイール」という、ホイールバランスをトータルでプロデュースすることにより「強度と軽さ」を兼ね備えたものに仕上がっています。SL5のホイールよりも818グラムも軽量になっています。もちろんチューブレスレディです。
この重量差は、実はホイールの製法の違いだけではなく、タイヤの違いも含まれています。SL6に使われているR2タイヤはボントレガー製R2タイヤ。R1タイヤとの重量差は前後セットで262グラムもあります。この差は、ビード部分(タイヤがホイールに引っかかる部分がワイヤー(R1タイヤ)でできているかケブラー / アラミド(R2)
でできているかの違いです。ちなみにケブラー(アラミド)ビードのタイヤは折りたたむことができますが、ワイヤーのものはできません。

 

emondasl6pro_wheel


エモンダSL6Proのホイール重量は2434グラム(前後セット・タイヤチューブ含む)でした。新製品の「Aeolus Pro3」が搭載されています。ホイールがリム高がある(ディープリムといいます)のにこの軽さが実現できるのは、カーボンでできているからです。SL5に比べると、なんと934グラムも軽量(タイヤ重量差含む)。
ロードバイクはホイールの外周を軽量化すると、劇的に軽く、そして速く走ることができます。この部分が約1キロ軽量化されるわけですから、このホイールを使うと別次元の走りができます。

 

参考リンク:Bontrager(ボントレガー)Aeolus Pro3(アイオロスプロ3)ホイール(レビュー&インプレ)

参考リンク:Bontrager(ボントレガー)Aeolus Pro3(アイオロスプロ3)のテストホイールご用意いたしました!

 

ハンドル / ステム重量比較

emondasl5_handle 

エモンダSL5のコックピット。「レースVR-Cハンドル」+「エリートステム」合計重量は452グラム


emondasl6_handle

エモンダSL6 / SL6Proのコックピット。「エリートVR-Cハンドル」+「プロステム」合計重量は399グラム


ハンドル・ステム重量差は53グラム。SL6シリーズのステムは、よく見るとカーボンを意識した網目模様のデザインが施されています。

コンポーネント重量比較

emondasl5_brake 
エモンダSL5のブレーキセット(シマノ105)


emondasl5_105 
エモンダSL5のコンポーネント(シマノ105)


emondasl6_brake
エモンダSL6 / SL6Proのブレーキセット(ボントレガー)


emondasl6_ultegra
エモンダSL6 / SL6Proのコンポーネント(シマノアルテグラ)

 

エモンダSL6 / SL6Proに搭載される、新発売となったばかりの「アルテグラ(R8000シリーズ)」と「ボントレガーSpeed Stopブレーキ」のコンポーネントは、エモンダSL5(シマノ105を搭載)に比べてトータル235グラムの軽量化となります。

 

重量比較総評

こうしてエモンダSL5とSL6ではトータル重量差約1.2キロ(SL6Proだと約1.3キロ)が生まれます。この重量差はそのまま性能差にもなるだけに、悩ましい!

・・・その悩ましさの原因は「価格の差」ですね!はい、もちろん価格の分析を行うのですが、ちょっと後回しにして、ここで分析に使っているエモンダSL6Proを組み立てて、早いとこみなさんがご試乗できるようにしちゃいましょう。

というわけで、次回は完成までのプロセスをご紹介します。お楽しみに!

 

 

DAY4:組立(でも、なぜ分解してから組み立てるの?)7月25日

「DAY1」で紹介した仮組みのエモンダSL6Proを一度分解してから再組立てする。この章を読んでいただくと「なんで一度分解してから組み立てるのか?」をより理解していただけるとおもいます。

 

ポイント1:ひとつひとつのパーツ検品のため

emondasl6_2008n

たとえばホイールはタイヤチューブをはずして真円度・センターが正常に出ているか?などをチェック。他のパーツもすべてチェックして「ちばサイクル基準で合格品」のみを完成車組み立てに使います(NGの場合はメーカーに再送を依頼します)。

ガラスコーティングもパーツをすべてはずして行わないと、均一にムラなく塗布できませんから「分解」という作業は私たちにとってはしごく当然なのです。

 

ポイント2:適正量のグリスを適切な場所に塗りなおす

emondasl6_2008p 

グリスにも様々な種類があります。メーカー出荷の自転車各パーツに適正なグリスを塗布するなどして最適の状態でお客様にお渡しするのは、当然販売店の役目です。

画像はその一部を紹介したものです。左からそれぞれ
テフロングリス:シールドベアリングなどに使います。
アクアプルーフグリス:防水性グリス。雨の日でも走るヘビーユーザーの自転車にはこちらを使うようにしています。
ファイバーグリップ:ざらざらした粒子が含まれてるのでつるつるしたカーボンシートポストが確実に固定できます。
カーボンアッセンブリーペースト:ファイバーグリスと同じ用途に使用。それほど粒子が荒くない。
シマノのグリス:汎用性があるのでいろいろなところに使用。

 

ポイント3:ワイヤー類を最適長にする

emondasl6_2008l  emondasl6_2008k

届いた状態のまま(画像上)とちばサイクル基準の最適長にカットしなおした後(画像下)だと「かっこよさ」が全然違う!一目瞭然ですね。

emondasl6_2008_s 

emondasl6_2008y

アウターケーブルとインナーワイヤーの摩擦を極限まで低める(スムーズに動かす)ために最適なアール(カーブ)を描くようにミリ単位で意識してケーブルをカットする。すると自然と「かっこいいケーブル長」になるのです!

 

ポイント4:バーテープを巻きなおす

emondasl6_2008m emondasl6_2008o

バーテープの巻き目に注目(画像左上)。

「ちばサイクル的にはもっときれいに巻きたい!」そこでバーテープをはがした状態が画像右上です。

バーテープを巻く前の下地処理ってとても大切なんです。ケーブルをハンドルに沿ってしっかり固定することにより、ライダーの握力でケーブルが動いてしまうのを防げるし、固定されることによりブレーキ・変速性能が飛躍的にアップするので必須作業なのです。そこでちばサイクルの下地処理後がこちら(画像下)。この上に薄い両面テープを貼ってバーテープの固定力をアップさせてからきれいに巻いていくのです。

emondasl6_2008r

emondasl6_2008t

「バーテープ巻くのが上手だね!美しさが違う!!」とよくお褒めの言葉をいただきます。もちろんうれしいのですが、プロですから当然なんですよね。・・・さて、仮組時のバーテープ状態に比べると数段美しい仕上がりとなりました。

emondasl6_2008x

 

エモンダSL6 / SL6Pro 試乗車完成!!

さあできあがりました!ちばサイクルは全国的にもかなりめずらしい「全展示車が試乗できるショップ」です。ご購入を検討中なら、まず試乗から!お待ちしております。

関連リンク:試乗プログラムのページ

emondasl6_2008v

emondasl6_2008w

さて、試乗車が出来上がったので、明日はこれらを動画でみなさまにご紹介しようとおもいます。

 

 

DAY5:動画(7月26日)

ちばサイクルからの紹介動画と、トレックオフィシャルから関連動画をピックアップしてみました。

 


エモンダSL6 / SL6Pro紹介動画

 


エモンダSL紹介動画(トレックオフィシャル)

 


アイオロスプロ3の動画(トレックオフィシャル)

 

さあ、いよいよ価格分析です。SL6のコスパはいかに?! 

 

 

DAY6:価格分析  SL5 vs SL6 / SL6Pro(7月27日)

さて、いよいよ価格分析のはじまりです。2018年モデルのエモンダSL5のコスパの良さは2017年モデルのそれと比べて価格が約7万円も下がったのですから驚きに値します。これについては以下のリンクにてチェックをおねがいします。

参考リンク:エモンダSL5車体レビュー

さて、この章では「エモンダSL5をSL6と同等レベルに改造するにはいくらかかるのか?」を見ていきます。
※以下に記載の価格(税込み)は、2017年7月26日時点でのものです。ご了承のもとご覧ください。

 emondaweight

この表は「DAY2(重量分析)」で使った表をまとめたもの。この重量差をお金をかけて埋めていきます。

フレームフォーク

フレームは同じものを使っていますが、SL5にSL6 / SL6Proと同じ「コラム部分までフルカーボンのフォーク」を入れ替えるには38070円かかります。※SL5のフォークは価格設定がありません。

ホイールセット

SL6に搭載されている「パラダイムホイール(価格未定)」は、2017年モデル「レースホイール」と同等グレードと推定できます(理由:2017年エモンダSL6に搭載されていて完成車価格もほぼかわらないから)。レースホイールの価格は48000円です。

SL6Proに搭載されている「アイオロスプロ3ホイール」の価格は198720円です。
※SL5のホイールは価格設定がありません。

タイヤチューブ

SL6 / SL6Pro搭載の「R2タイヤ」は前後セットで7800円です。
※SL5のタイヤは価格設定がありません。

コンポーネント

SL6 / SL6Pro搭載の「アルテグラ(R8000)コンポーネント」と「スピードストップブレーキセット」の合計金額は129552円です。
※SL5のコンポーネントセットは68656円。

サドル・シートマスト

SL6 / SL6Pro搭載のシートマストはカーボン製で17900円です。
※SL5のシートマストは初期入荷品のみカーボン製で、実際のモデルはアルミ製となります。価格設定はありません。

ハンドル・ステム

SL6 / SL6Proのハンドル・ステムセットは20800円です(エリートVRCハンドルは市販されていないのでレースライトハンドルを参考価格として代用しています)。
※SL5のハンドル・ステムセット合計価格は10800円です。

結論

①エモンダSL6完成車価格:320760円
エモンダSL5(完成車価格230040円)との価格差は90720円ですが
エモンダSL5をエモンダSL6に改造するには合計金額262122円かかります。

 

②エモンダSL6Pro完成車価格:450360円
エモンダSL5(完成車価格230040円)との価格差は220320円ですが
エモンダSL5をエモンダSL6Proに改造するには合計金額412812円かかります。

※このほかにワイヤーやバーテープ代、さらには組み替え工賃がかかりますが、パーツ価格のみをチェックしていただけるよう加算しないで表記しています。

 

DAY7:価格分析  SL6 / SL6Proのコスパ(7月28日)

いよいよしめくくり、最終章です。エモンダSL6シリーズのコストパフォーマンスをチェックしやすいように、DAY6でご紹介したSL6 / SL6Proのパーツ価格の一部を表にあてこんでみました。

emondaprice

SL6は「フレームフォークとコンポーネント価格」だけで完成車価格を上回ります。

SL6においては「フレームフォーク+ホイールセット+コンポーネント価格」が完成車価格をなんと7万円以上うわ回る。

関連リンク:エモンダ・ドマーネフレーム販売
※この発表により、エモンダSLのフレーム価格は税込199000円→税込み180360円となりました。(7月30日追記)

結論

どちらも、部品単体で購入&仕上げをするのに比べると、はるかにお得な価格設定であることがわかります。

 

走行インプレッション(8月23日)

二日間にわたり時間をとってエモンダSL6で楽しんできました!

一日目は平地、そして二日目は起伏のあるコースです。

 

emondasl6ride1

平地は境川サイクリングロードをメインロードとし、平地巡行性能をチェックしました。

 

車体が軽量(完成重量実測7.4kg)ということもあり、漕ぎ出しが軽く少ない力でスーッと進んでいく感覚でした。ストップ&ゴーの多い街中でのサイクリングもこれなら苦にならないだろうと思える軽さです。ペダルも踏んだ分だけ力がしっかりと伝わっている印象ですが、軽いギアで少し早めにペダリングをしてもしっかりとスピードにのるので、軽いギアで高ケイデンスで漕ぐ人、重めのギアで力をかけて乗る人、どちらのタイプの方にも対応できるバイクだと思います。

 

 

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登坂も車重の軽さを活かして、スイスイと登れます。ギアも最大スプロケットが28Tのものが装備されているのでフロントはアウターのままでもある程度の坂であれば難なく上れると思います。印象的だったのはダンシング(立ちこぎ)時に車体を左右に少し振りながら登るとスムーズにスピードにのることができた点です。登りが好きな人には特におすすめの1台です。

 

emondasl6ride3

その他性能面

ブレーキはメーカーオリジナルのスピードストップブレーキを採用しています。制動力という点では特別気になる点もなく、シマノブレーキと同様に扱えるかと思いますが、ブレーキの握り心地は好みが分かれるかもしれません。変速性能は最新のアルテグラを使用しているだけあって不満に感じる部分はありません。デュラエースR-9100シリーズの技術を踏襲しているのももちろん、STIレバー形状もデュラエースモデルと同様、小さく握りやすくなっており、平地でも登坂でも常に手にフィットした感覚で操作ができます。フロントの変速は少ない力でスムーズにおこなえ、ここは登坂でもストレスを感じることはありませんでした。

 

総合

ブレーキの好みは分れるところですが「軽さ重視」の人にはオススメの軽量ブレーキを採用。性能面でも不満の無い新型アルテグラを搭載しており。平地、登坂とバランスよく扱えるフレームとなっているのでどんなシーンでも万能で扱えるバイク。という印象を持ちました。これからロードを始める人はもちろん。ステップアップの2台目としてもおすすめのバイクです。

 

 

そして最後に特別なお知らせ(キャンペーン)

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関連リンク:スポーツサイクル購入時の必須アイテムは? そして予算は?

参考リンク:金利無料プログラム